少し前に東京に行って、六本木界隈のギャラリーやショップを散策してきました。東京は半日でも、色々なギャラリーを周れるから良いですね。ただ、強烈に印象に残った作品はありませんでした。陶磁器でも、器では無く、新しくて造形的に面白いオブジェが展示してあるギャラリーがもっとあればいいのですが…(僕が知らないだけかもしれない。)
その日の夜は、清澄白河で美味しいもんじゃ&お好み焼き。清澄白河は下町風情が感じられるいい町ですね。これからどのように発展していくのか(のらくロードも気になります)楽しみです。
翌日は恵比寿の東京都写真美術館へ。どの企画展も一点一点じっくり見る事ができました。写真は人物や風景から物語を自分で想像していけるのが楽しいですよね。ダム・タイプの高谷史郎は、写真と映像がミックスされたビデオインスタレーションも面白かったです。ダム・タイプの公演、久しぶりに観に行きたくなりました。