広尾で七宝展、国立新美でルーシー・リー展を観て翌日は吉祥寺を散策。再び新美で新工芸展を観て、最後に清澄白川の小山登美夫ギャラリーで奈良美智セラミック・ワークスで締めくくる、といった今回の東京芸術巡りでした。どこも良かったのですが、中でも、250点もの作品を時代ごとに一点一点じっくりと観る事のできたルーシー・リー展は必見です。益子美術館にも巡回するそうなので、その時はもう一度観に行こうと思います。
さて、宇都宮に戻って来た後は間髪入れずに公募展に出す大きなオブジェと企画展用の小さな箸置きの制作にとりかかっています。ホームページは展示会の写真などを整理しながら、来月中に公開できるように頑張ります。明後日は谷口ゼミがあり、山形では青空市というクラフトのイベントがあります。青空市の情報がほとんど無いので詳細がよくわからないのですが、僕の作品も販売致しますので、山形の皆様宜しくお願いいたします。(←僕はゼミに参加するため、サイトー君に頼んで持っていってもらうのです。)