2010-08-11

ブニュエル→夢→抽出→自動筆記

まぁわけのわからんものは大好きなんですけどれ。ルイス・ブニュエル「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」と「自由の幻想」を毎晩15分位づつワインなんかを飲みながら昨日なんかはとても美味しい帆立のバター焼きなんかをつまみに観ておりまして、そのまま突入、世界へ、夢の、何が、本当の、意識と無意識が寝返りをうち、「朝」と名づけられた時間を通過して現実世界へドリップされるそのわけのわからないものを一滴づつ自動筆記で受け止めるのです。