2011-12-27

宇都宮の陶器のお店「さんて」~喜連川の暮らしのZAKKA「空しど」~Merry Xmas!
小学校陶芸体験教室~栃木市のcafe15でランチ~足利フラワーパーク~飯碗製作

2011-12-12

谷口直之 「陶展 」 2011/11/23-11/29



すっかりブログで告知をするのを忘れてしまいましたが、
先月行いました小山のたから園ギャラリーでの個展の様子です。
読売文化センター陶芸教室の生徒さんである小林寿さんが撮影してくれました。
是非御覧下さい。

2011-10-27

今年の日展に入選する事ができました。

10月28日より12月4日まで六本木の国立新美術館で開催されます。僕の作品は第4科工芸美術部門です。是非ご覧下さい。

国立新美術館
平成23年10月28日(金)〜12月4日(日)
(休館日:毎週火曜日)
午前10時〜午後6時(入場は5時30分まで)

日展(日本美術展覧会)
http://www.nitten.or.jp/

2011-08-07

奥の小部屋(小品)





北條はるか





谷口直之





鈴木明子



斉藤大介


鯨敏枝



奥住陽介



岡本沙都美


井上文


石井香梨





谷口ゼミ展 展示会場風景(全体)

ゼミ展も残すところあと一日となりました。観に来て頂いた皆様、どうもありがとうございます。まだ、観に来られていない方、あと一日あります!。そして、どうしても観に行けないよ~とお嘆きの皆様、インターネットというものがあります!

ここで一気に、メンバーごとにページを変えて作品の写真をズラリとアップしたいと思います。各作品のタイトルや素材、技法などは後ほど付け加ていこうと思いますので、まずは写真のみでご了承下さい。

それでは会場の全体写真からお楽しみ下さい。







奥住陽介君のブログにも載っていますので
ぜひそちらもチェックしてみて下さい。

http://270608.jugem.jp/

2011-07-09

第3回谷口ゼミ展のお知らせ




7月22日(金)~8月8日(月)まで、第3回谷口ゼミ展を開催致します。
谷口ゼミとは、陶芸家谷口勇三を講師とし、月に一回陶遊舎で行われる若手作家の勉強会のことです。ゼミでは制作中の作品やアイデア、デッサン、マケットなどに対して自由に意見を出し合い、ディスカッションを重ねる中で、制作の方向性を定めたり、ものづくりの意識を高めていきます。今回のゼミ展のテーマは「思考する平面」と「身に着けるアート」です。この二つのテーマをゼミ生9人はどう表現するのか?素材も手法も異なる多種多様な作品が並ぶ第3回谷口ゼミ展。是非この機会にお楽しみ下さい。

第3回谷口ゼミ展
「思考する平面・身に着けるアート」

石井香梨 井上文 岡本沙都美 奥住陽介
鯨敏枝 斉藤大介 鈴木明子 谷口直之 北條はるか

期間 2011年7月22日(金)~8月8日(月)
時間 AM11:00~PM5:00 ※水曜定休

場所 Kyohan six gallery
〒321-4217
栃木県芳賀郡益子町益子706-2


以下シックスギャラリーのディレクター藤原郁三さんがDMに書いて下さったコメントです。

「もっとも新しいものが、もっとも現代的である」という現代美術のテーゼ通り、あらゆる手法はすでに出尽くしている。
テーブルの上はもはや入るすき間もない。ならばテーブルの外から一石を投じて引っ掻き回すか、もしくは類似性を気にせず、自分のやりたい事をするしかない。
谷口ゼミの9人の若い作家達も周りを気にせず、それぞれマイペースで様々な表現手法を試みるが、どちらかというと穏やかで静かな表現が多い。身近なものに目を向け、その中からアートを引き出そうとしているせいかも知れない。
アートは特別なものではなく、平易で取っ付きやすいものであることを気付かせてくれる。
師がエネルギッシュだと、逆に地に足が着くということか!
是非御高覧下さい。

Director 藤原郁三