ラベル books の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル books の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008-08-04

どうやら対談好きのようです

8月3日
立ち読みは世界を変える。いやそんな大げさな。「その日の予定を」にしときましょ。
とある本屋でパラパラめくる「文學界」。ムムッ。ハイッこれ図書館行ってじっくりと。パタンッ。「福岡伸一×川上未映子」対談。「われうわれは蚊柱に過ぎない」って。自分が小さなガスの集まりのように思えてくる。続いて「新潮」。「多和田葉子×川上未映子」対談。「からだ・ことば・はざま」。前にも書きましたし、陶芸やっていてわかってきたことがありますが、「脳が全てを司る」っちゅうのは…考えられん。「身体」が在る。しかも「複合リズム」で出来上がっている。という多和田葉子の言葉が妙に腑に落ちる。ほれこれポリリズム。キクチナルヨシダブオービッツ。

訂正。思考は上手に溜めるものだ。

2008-08-01

中身は熱い。

ブログをしばらくサボっていたら8月になってしまいました。先月は結構色々な所に行ったり、本を読んだりしていたので新しい発見がたくさんあって面白かったです。ただそれらを日記に記そうと思うと、余計に考えてしまって書くのが面倒になり結局このあり様…。毎日のように日記を書ける人はすごいです。しかもそれが面白くて文学のようで本にまでなってしまう。新宿のタワレコで、「いちばん冷えている本」はどこにあるのだろう?と冷房の効き具合だけをガイドに本を探し、「うわっここ目茶苦茶寒っ」と立ち止まった所に平積みされていたのがこの本。「中原昌也 作業日誌2004-2007」。
金も思考も言葉も自分だけにとどめていては詰まってしまいます。うまく流して循環させましょう。


2008-03-31

活字定食

白いご飯になめこの味噌汁おかずは活字。モグモグモグモグガリッ!?イン 歯ー!!
芥川賞受賞で川上未映子を知り、読み、ファンになった方は沢山いると思いますが、かくいう私もそのうちの一人でございまし。言葉に磁力を与え、それらをグウワァーと引き寄せる彼女の磁言の凄まじさ。「乳と卵」は小説全体を卵型に仕上げて、そら饒舌で滑らかに。ですが、単行本「わたくし率…」の巻末の短編「感じる専門家 採用試験」では小説と現代詩を鮮やかに編みこんでいく自動書記型気圧配置は西も東も破綻万丈!!

「言葉が人に着地したときに、同時に爆発させたい気持ちがある」と語る川上氏。もっともっと爆発させて下さいませ。今月号の大座談会は熱いですよ「文学界」。復刊する「早稲田文学」も面白いに決まってる。ドカン!ドカン!



2008-03-29

ムーたち

3行でもテキトーでもいいからブログをもう少し更新して下さいしろ頂きたいしろよという有り難きお言葉がというか恐れ多き文字たちが目の前でピカリと乱反射しておりますので今日は引き出しからムーを込めて本棚に。

僕は「ムーたち」と出会えて本当に幸せです。

これ読んで



意味のないことには意味がある

と考えることは意味のないことだ

と思った。