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2009-06-24

「第19回 工芸美術 日工会展」のお知らせ

宇都宮では谷口ゼミ展が(好評!)開催中ですが、本日より上野の東京都美術館でも私達の作品を観る事ができます。

第19回 工芸美術 日工会展
平成21年6月24日(水)~29日(月)
午前9時~午後4時30分(※最終日は午後12時30分終了)

東京都美術館・第三展示室2F

僕の作品は先月の選抜展の作品と同じ「起動する形」です。また、ゼミ講師の父が日工会大賞、ゼミメンバーの奥住君が日工会賞を受賞しています。
公募展自体が少なくなり、若手の造形作家が増えてこない厳しい時代ですが、実用性や利便性ばかりを考えていてはつまらない世の中になってしまいます。もっと自由にものづくりをして、この逆風の中に新風を巻き起こし、でっかい台風を発生させたいですね。

谷口ゼミ展とともに、こちらの「日工会展」も是非御高覧下さい。




2009-02-12

「mode」

という言葉を辞書で引くと9つもの意味がありました。僕のここ最近のキーワードであります。「change」の前にこれをくっ付けて、時間の上を転ばないようにうまく滑れるようになってきました。

現在、なぜかBBCラジオの変な民族音楽を聞きながら久しぶりにブログの更新であります。自分の作品製作以外の出来事をちょっと書いてみようと思います。

先週の頭は、市川で研究会→錦糸町のドトールで読書→清澄白河で飲み!喰い!→翌朝上野のドトールで読書→東京都美術館アーツアンドクラフト展(の看板だけ見て公園内を散歩する。休館日だった(泣))→神保町で古本物色。(どでかいタッチパネルに写し出される神保町界隈の航空写真でお店の検索ができるハイテクな案内所が出来ていて驚き。ゴダールに関する本を二冊購入。)→お昼休みで外にでてくるサラリーマンはたいがいラーメン屋なんだなぁと思いながら神田まで歩く。でつられてじゃんがらラーメン食べる。→東急Bunkamuraでピカソ&クレー展を観る。(20世紀前半の美術とドイツとの関係をもっと学ばなければ。)→タワレコでハイドンのCDコーナーの前でうろうろする。(すんごい多いので目的の曲を見つけるのに苦労する。)→電車で帰宅。






2008-12-31

12月16日(火)17日(水)

16日(火)
千葉県市川氏で漆工芸の展覧会「静かなる情熱 佐治賢使の世界」を観る。作品をつくる上で造形や加飾の厳しい線がだんだんと見えてきたつもりだったが、この展覧会を見てその甘さを痛感した。その後、工和会の研究会へ。終了後は錦糸町のスタバで一服してから再び「みたかや酒場」へ。なんとマスターと女将さんが栃木の那須町出身であった!隣に座って納豆ご飯をおいしそうに食べているおじさんと仲良くなる。熱燗かなり飲んだ(笑)。

17日(水)
北海道の陶芸家、板東光太郎さんと奈良のお花屋さんK's Clubさんのコラボレーション展を観に日本橋の髙島屋ギャラリー遊工房へ行く。今年の5月に行った宇都宮での二人展以来の再会。何の連絡もせず、突然行ったのでびっくりされました(笑)。みなさんお変わり無くお元気そうでなによりです。お正月の羽根突きの羽をお花でアレンジした飾り物がかわいくて気に入ってしまいました。
その後、地下鉄の日本橋駅で路線図を見上げながら「どこか面白いところ…う~ん薄利多売のアメ横に行くか…それとも高級デパートの食品フロアに行くか…」と一人腕を組んで考えた末、タッチの差でデパート側に軍配があがり「よし!新宿伊勢丹のデパ地下へ行こう!」といざ新宿三丁目へ。いやいや年の瀬のデパ地下は思った以上の賑わいと面白さで、生鮮、生肉、畜産、ベーカリー、スイーツ、ワインコーナーとまるで食の美術館に来ているようでありました。デパ地下鑑賞を十分に満喫し、思わず美味しそうなピクルスを購入し伊勢丹を出る。JR新宿駅に向かう途中、中古CDショップのディスクユニオンのジャズ館でマイルス・デイビスのCDを三枚購入して宇都宮線に乗る。ううう…バックが重い…ぬおおこの中にあるのはマイルスデイピクルス!としょーも無い事を思いながら電車でグゥグゥ…。

7(日)

2008年も残すところあとわずかとなりました。ようやく、自宅の部屋、陶遊舎、アトリエ、の掃除が全て終わり(一週間かかりました(笑)。)来年からの入力と出力が快適に行えるようになりました。残すところは、パソコンのデータの整理です。現在、自分のホームページの作成するプロジェクトが着々と進行中ですのでこちらもお楽しみにしていて下さい。

それでは今月12月7日からドドッと一気に31日まで駆け上がりましょう。

翌朝、清澄白川から井の頭線の東大駒場駅まで行き、「日本民藝館」に行く。一般公募の展覧会が開かれていたので常設展示品が少なかったが、李朝の器など歴史とその深みを感じるものでありました。また来ます。

その後、六本木に出るために渋谷駅の連絡通路を歩いていると、右側から強烈なエネールギーを感じ、見ると岡本太郎の巨大な壁画が!好きな芸術家は?と聞かれると、日本人ではこの方の名前を出してますね。はい。凄い迫力です。

六本木の21-21デザインサイトでセカンド・ネイチャー展を見る。水の中に音楽を流すことで結晶化された椅子。天井に吊り下げられた無数の乳白色の光ファイバーのインスタレーションに息をのむ。吉岡徳仁の作品の中に、自然の秩序を学んだ。








2008-12-09

~5(金) PM6:00

三時間半後の午前七時半起床。帰宅途中、予想外の車線規制による渋滞に巻き込まれる。やっと抜け出せた時の開放感。たまらない。ここポイント。人生の?渋滞を科学者が考える「渋滞学」。面白い。

帰宅後、パソコンでDM制作の仕事をする。マゼンタの自己顕示欲が強まり、二年間続いていた四色インク協定がついに瓦解。(要するに壊れた。)

午後2時過ぎ、雀宮駅から上野行きの電車に乗る。車内で爆睡。地下鉄を乗り継いで新国立美術館へ行き「日展」の工芸部門を観る。

夕方6時。渋谷に到着。凄い人の多さ。二年前に「渋谷がアキバ化していく」と予想していたジャズ・ミュージシャンがいたが、妙に納得。電気屋が多くなる、という意味では無く「(ファッションなどに)気合いを入れて行く街では無くなった」という理由から。が電気屋も増えている…。  

2008-08-03

科博

0718(F)

上野の国立科学博物館へ行く。美術館ではなく博物館。動物園にしようかと思ったがやっぱり博物館。企画展のGOLD展では金塊をぐわっしとつかんで持ち上げることが出来る。銅や銀に比べてかなり重いのだ。この時だけはみんな相当な金持ちになれるのである。米粒くらいの金からB5サイズの金箔が出来上がってしまうのには驚いた。

続いて地球館。14年間かけて改修工事をおこなって昨年リニューアルオープンした常設展。地下三階の宇宙・物質・法則のフロアだけで一時間以上いた。宇宙は最初豆粒くらいの大きさでビックバンが起きて膨張し続けて…。A4サイズの銀河ができた。んなわけがない。それではビッグバン「前」には、膨張の「外側」には何が?なんて考えていても答えは出ない。確定的な答えを出そうとすると心を病んでしまうので哲学へ向かいましょう。っととと…ここは科博。内田樹の思考と強引にこすりあわせてしまったがこの人面白い。あああっもう渋谷へ向かわなければ。見ごたえありすぎて地上のフロアまで周れず…。月一でここに来ることをお勧めします。