2012-12-01

「現代の座標 工芸をめぐる11の思考」

一昨日は東京国立近代美術館工芸館に行ってきました。11人の工芸作家の作品は、その存在感、緊張感がビリっと伝わってくるものばかりでした。本で見た事のある作品も幾つかあったのですが、やはり実際に作品の前に行ってみないと、ものの本質は感じられませんね。もう少し数があっても良かったかと思ったのですが、勉強になりました。本館で開催中の60周年記念特別展も観に行きたいです。