新年のご挨拶をしてから19日が経ちました。「あっと言う間に」という感じは全く無く、むしろ体感的には、2ヶ月くらい経っているかのような予想もしていなかった数日間を経験いたしました。もしも僕に文才があったなら、短編小説が一本書けるかもしれません。しかもまだ完結しておらず、クライマックスに何が待ち受けているのか、はたして誰かがどんでんを返すのか。エドガー・アラン・ポーが生まれて今日で200年になるそうです。事実は小説より奇なり。「全く小説が読めなくなった一年間」の引き金となった事実よりかは小説よりですが、無きゃ無いにこしたことは無いってこと、無いことも無いですよね。
そうそう、去年の暮れからお正月の間、ずっと入院しておりました僕のデジカメ君が先日無事退院いたしましたので、今年もジャンジャンパシャパシャ撮っていこうと思います。写真のほうもどうぞ宜しくお願いします。
夜はライトアップされる大谷石の岩壁。大谷景観公園にて。